明太化成株式会社について

about

代表挨拶

GREETING
代表挨拶 代表サイン

創業以来、常にお客様の声に耳を傾けながら、リーズナブルで機能性が高い一般プラスチック食品容器から、明太化成が開発したオリジナル商品までを手掛けています。水産‧農産物食材をはじめ、あらゆる食品に対応したバラエティ豊かな商品ラインナップとお客様に寄り添ったご提案を主力とし、おかげさまで全国にある約1,000社ものお客様の元へ安心安全な製品をお届けしています。仕事のマニュアル化を進め、技術や品質の安定や人材育成にも力を入れており、よりよい商品の提供とスピーディーな対応を大切にしています。
「お客様ファースト」の精神でこれからも事業に邁進し、新たな価値を生み出しながら社会に貢献させていただきます。また、環境問題や時代の変化にもいち早く着眼し、柔軟かつ臨機応変にこれからも、食の未来を守る役割を果たしてまいります。

経営理念

PHILOSHOPHY

私たちはお客様によろこばれる仕事を通じて
社会の繁栄に貢献し、
あわせて全員が成長するために存在する

お客様が「何を求めているのか」「何をしたいのか」をキャッチし、迅速かつ丁寧な対応を目指します。お客様の立場に立ち、寄り添いながらよりよい提案をすることで新たなイノベーションを生み出します。ものづくり企業として誠心誠意の想いを込めて事業に取り組み、発展させることでお客様と社会の明るい未来づくりに貢献していきます。

会社概要

OUTLINE
会社名
明太化成株式会社(めいだいかせい)
英文会社名
Meidaikasei Co.,Ltd
代表者
酒井 恒雄
資本金
2,000 万円
従業員数
34名
所在地
〒930-0814 富山県富山市下冨居1丁目19-30番地
TEL:076-441-3734
FAX:076-441-3736
創業・設立
昭和36年 創業 昭和61年5月 設立
事業内容
プラスチック食品容器製造販売
取引銀行
北陸銀行 新湊支店
敷地面積
7,402㎡
延床面積
3,533㎡

アクセス

ACCESS

〒930-0814 富山県富山市下冨居1丁目19-30番地
富山駅より車で12分

沿革

HISTORY
昭和36年
富山市下冨居で食品容器製造販売会社として創業
昭和45年7月
本社工場事務所 新築
昭和61年5月
(株)池田模範堂の傘下として設立
平成17年9月
酒井容器(株)とのM&Aにより経営統合
平成19年3月
本社敷地内に新大型倉庫棟増設
平成23年5月
新社屋、新工場落成
平成25年8月
ISO9001取得
平成29年10月
ベトナムホーチミン市 M・Dジャパン設立予定

SDGsの取り組み

SDGs

環境への配慮

容器の軽量化により製造過程における燃焼カロリーを削減するなど、CO2の削減や省エネルギー化を促進。ものづくり企業としての環境配慮への責任を果たし、気候変動への対策に貢献しています。

技術革新

技術革新に対する飽くなき探求心を持ち続け、環境に配慮した製品の生産をはじめ、不良品を極力減らすことで廃棄物処理の負荷を軽減。また、「セーフティ付容器」の開発により、過剰な包装やそれにかかるプラスチック資材の削減に貢献します。

リユースの促進

高いデザイン性と高品質でリユースできる商品の開発製造を促進し、脱プラスチック社会における事業の意義ある継続と社会貢献に尽力しています。また、適切な生産管理をおこなうことで「つくる責任、つかう責任」を果たします。

食の安全と未来を守る

食品用の保存容器のスペックを高める製造開発に取り組むことで、フードロスのさらなる削減の実現を目指します。そして、限りある水産資源や農業をはじめとする食に関わる未来を守ります。

環境方針

ENVIRONMENTAL POLICY
環境方針

「脱プラスチック」、「CO2削減」など、環境問題への取り組みに、明太化成も賛同し努力を重ねています。この美しい地球を未来へと残していくために、プラスチック食品容器製造業が果たすべき責任は非常に重要です。明太化成では、下記の環境方針を通して、省資源の実現と環境に配慮したものづくり企業を目指します。

  1. 省資源、廃棄物削減、省エネルギーを推進します。
  2. バイオプラスチックなど環境に配慮した資材を積極的に採用します。
  3. 適切な生産管理による適切な市場への供給を図ります。
  4. 環境に配慮した製品の開発製造を促進します。